
春分の日。
昼と夜、光と影が等しくなるこの日は、世界が次の循環へと静かに舵を切る“境目”です。
その特別な一日を過ごす場所として、淡路島ほど相応しい土地はありません。
日本神話において、淡路島は国生みの最初の島。
そしてここは、男性性と女性性、創造と受容がひとつに結ばれた「はじまりの座標」です。
太陽と地球の呼吸が交わる場所
淡路島に鎮座する 伊弉諾神宮 は、春分・秋分の日に太陽が通過する緯度線上にあり、伊勢、対馬と一直線に並ぶ「陽のみちしるべ」の中心に位置しています。
これは偶然ではありません。
古代の人々は、太陽の運行と地球のリズムを読み取り、
“ここが始まりであり、結び目である”ことを知っていた。
春分の日、太陽はこの地をまっすぐに照らし、
内なる男性性と女性性、意志と感受性、行動と静寂を
同じ光の下に並べます。

このリトリートで大切にすること
この1DAYリトリートは、
「何かを得る」「変わるために頑張る」時間ではありません。
むしろ、すでに在るものを思い出すための時間。
淡路島は、沖縄のように“包み込む母性”だけでなく、
創造の衝動と、受け入れる力が同時に息づく土地です。
イザナギ(男性性)とイザナミ(女性性)。
生み出す力と、受けとめ育む力。
その両方を、どちらかに偏らせることなく、
「いまの自分の中心」に戻していきます。
巡る場所(主役は「あなた自身」)
私たちは以下の場を巡りますが、
ここでの主役は場所ではありません。
-
伊弉諾神宮
はじまりの軸を、身体感覚に落とす場所。 -
岩上神社
巨大な神籠石に触れ、思考を超えた“地球の重み”を思い出す場所。 -
明神岬
生まれ変わりの洞窟と海の水平線。
終わりと始まりが同時に存在する境界。
ただ「感じる」。
ただ「そこに在る」。
それだけで、内側の配置は自然に整っていきます。

こんな方におすすめです
- 女性性・男性性を“概念”ではなく、体感として統合したい方
- 人生の節目、方向転換の前に、一度ゼロ地点に立ちたい方
- 頑張り続ける生き方から、自然な循環へ戻りたい方
- スピリチュアルを“日常に降ろす感覚”を育てたい方
- 静かな確信を、自分の内側に取り戻したい方

開催概要
日程:3月20日(春分の日)
場所:淡路島
定員:10名
参加費:18,000円(ナビゲート代込み)
※詳細な集合場所・持ち物等は、お申し込み後にご案内します。
最後に
春分の日は、何かを宣言する日ではありません。
「わたしは、ここに立つ」と、
静かに位置を定める日です。
淡路島の光と大地は、答えを与えることはしません。
ただ、嘘のない場所へと、あなたを戻してくれます。
はじまりの地で、もう一度、自分に還る。
その一日を、共に歩みましょう。